日々の事

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2017年08月20日 08時31分
白黒の中絣と、水色の大絣(綛の半分のピッチ)で縦縞を整形しました。緯糸に何を持ってくるか迷うところです。 画像
2017年08月19日 11時22分
あっという間にお盆休みも過ぎ、日常が復活しました。
画像は、昭和50年代に廃業された、近所の松本織物さんの反物です。ラベルは、明治時代に組合で商標登録をしたものを木綿たたみの中心に糸で留めてあります。やり方は30年ほど前の当方と同じです。丸巻きにするようになったのは最近のことです。ラベルは、各社二見が裏から朝日が昇るデザインを使い、色使いなどに変化をもたらしています。
松本さんにコピーを渡しに行ったら涙ぐんでおられました。
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2017年08月11日 07時05分
伊勢木綿の湯のしは、昔ながらのすべて手作業でやっています。糊落とし後天日干しをし、蒸気を当てて風合いを出し、シワを伸ばして行きます。湯のしのやり方も、あっという間に近所にはそのような手間のかかることをするところはなくなってしまい、全国的にも珍しくなってきました。当方のそのこだわりは、風合い、手触りです。
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2017年08月10日 13時32分
最近の夏は、非常に暑いです。昔、32度あるととんでもなかったことです。でも最近、体温より暑いことも多いです。
夏着物用として、綿麻50,50の少し荒く織ったものを去年より少し織っています。非常に好評です。夏の暑い時期ですので紺と生成りの縞に限定しています。5柄ほど起こしました。
綿の良いところ、麻の良いところがうまく出ています。縮は、綿と同じくらいです。使われた方が言うには、着た瞬間に熱気が逃げてゆくと言っていました。
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2017年08月07日 07時57分
半巾帯ありますか、との問い合わせが多々あり、すこしだけ作ってあります。
西尾市の林帯芯さんの綿用半巾帯の芯を使っています。長年、帯芯をまじめに作ってきたところだけあり、出来上がりが締めやすい上等の締め感です、
私のところと同じで、古い機械で織っています。
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2017年08月06日 09時00分
綿の種が日本に最終的に入ってきてから約400年です。それ以前、綿製品は、輸入品でした。貴族、官僚とかお金持ちが使う高級品でした。室町時代後期から江戸時代初期から庶民は木綿が使えるようになりました。現在の木綿は、日本人が400年掛けて試行錯誤の末、日本の高温多湿、冬は寒い状況に合わせて作りあげたものです。
国内どこでも同じような状況だと考えられますが、当地伊勢の国では、海岸よりは綿の生産、川の近くでは津もじを始めとする、麻の織物、亀山や、高岡では絹の生産が盛んでした。よって、少し前までは、麻や、絹を織り込んだ菅糸入りという織物もたくさんあったようです。
最近感じるのは、日本人絹が好きです。木綿屋のコメントとして適切ではないかもしれませんが、1000年以上の歴史があり品種改良や好みに合わせて変化をしてきて最高級のレベルにあると思います。
今回、撚りの甘い絹を八木さんに紹介していただき(アパレル用)少し実験をしてみました。縦が綿、横絹で縮も綿製品と同じですが、手触り光沢が絹に近くなっています。
耐久試験を、お願いをしています。問題なければ来期にでも織ってみます。
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2017年08月04日 12時31分
西荻の岡口君無事展示会は終了した模様です。
今後、反物などの扱いを年間を通して扱ってゆく予定だとのことです。
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2017年08月03日 07時19分
現在、三重県立美術館にてテオヤンセン展をしています。
自然の中で風を感じて動く大きな生き物のような機械を見に
たくさんの人が来られています。
久々のヒットです。
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2017年07月30日 08時59分
最近、夏休みもあり見学に来られる方が少しあります。土日祭日は、前もって連絡いただけると対応できることもあります。可能ならば、平日が助かります。
見学に来られた方から、綿ボコリが少ないねー、動いているのですか、と質問があります。
毎日、綿ボコリは掃除しています。昔からです。
色物が多く、色のついた綿ボコリが舞ってとなりで織っているものに付着することを防止するためです。サイジングによる生機の織物では、それほど問題になりませんが、綛染めによる部分整形の工場では、毎日掃除しています。
当方の様にかなり昔の形態を残しているところが珍しくなってきたためにそういう指摘を受けるのかと思います。

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2017年07月23日 09時19分
現代では、ほとんど使われなくなりましたが住所表記で戦後まもなくまで、伊勢の国津市で郵便が届きました。白子でも伊勢型紙と呼びます。四日市でも伊勢茶という名前があるように、伊勢の国の木綿つまり伊勢木綿と江戸時代に日本橋のほうで呼ばれました。
昭和30年ごろに宇治山田市が伊勢市となった為、伊勢木綿は伊勢市周辺で織られているように考える方が多くなってきましたが、一身田で織っている当方のみとなりました。
伊勢木綿は、日本橋、室町、長者町、本町の木綿問屋での販売がほとんどで、地元では有名ではありません。その流れか京極でSOU SOUさんに扱っていただいています。
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2017年07月22日 13時26分
名刺入れの改良について

以前より、画像の左側の名刺入れを販売してきましたが、長年使うと画像中央の様になり、汚れが目立ち形も崩れ布も裂けてきます。
なんとか改良できないかといろいろ試作をして、画像右の様になってきました。
アルミ、もしくはステンの名刺入れは耐久性、形状保護に優れています。
布を張ってはどうかと、簡単に考えていましたが、やっとここまで来ました。耐久試験をして合格なら、近いうちに売り出します。
従来のものも並行して販売してゆく予定です。
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2017年07月12日 07時53分
昔からの知り合いで西荻窪でバッタカンパニーというギャラリーをやっている岡口君が今年も伊勢木綿展を開催します。
http://www.batta.co.jp/company/index.html
今度の土曜日からです。
年間を通じて常設でやればといっているのですが、常に目先を変えたいらしいです。それがお店の性格をわかりずらくしていると思うのですが。
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2017年07月06日 07時42分
バッタの岡口君、こんな感じでも作ったようです。
ほとんどが一品ものだそうです。
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2017年07月05日 17時01分
今年のバッタカンパニーの伊勢木綿展はこんな感じです。 画像
2017年07月04日 14時52分
エプロンドレス、再度制作しました。 画像
2017年07月02日 18時53分
暑い日が続きます。最近手ぬぐいを作っています。
一度お使いください。
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2017年06月27日 17時23分
小格子の変り織です。 画像
2017年06月27日 12時58分
新柄です。 画像
2017年06月25日 10時41分
最近の夏は暑いので、夏用に少しだけ綿麻の織物を織りました。
縦糸、緯糸とも綿麻50,50英国産アイリッシュリネン使用。
すこし細い糸で、透け感を抱いています。
夏の暑い時期に使用していただくことを前提としていますので、紺色と生成り2色の縞にして5柄織ってみました。
暑い夏には最適かと思っています。
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2017年06月09日 07時32分
スピングルカンパニーさんが吉祥寺で直営店を開かれました。
すこしですが、伊勢木綿のスニーカーも置いていただいているようです。
2017年05月07日 08時11分
酒徳昆布さんのホームページに楽しいビデヲが載っていました。ノックアウト君も少し出ていました、

https://www.youtube.com/watch?v=y4ZMNb-EV2A&feature=youtu.be
2017年04月17日 12時52分
近所の桜です。
当方のお休みは、土日祭日です。
平日は仕事をしています。
いらっしゃって対応できるのは、10時ごろから5時ごろです。
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2017年04月12日 08時51分
宮崎の児玉君、吉祥寺で大ブレイクの様子です。
画像をお借りしました。
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2017年04月06日 08時03分
宮崎の児玉さんが例年の東京での展示会を吉祥寺で開催されます。1000点の木綿の反物、19日間、途中着物縛りの大宴会ととんでもなく規模が大きくなってきています。頑張ってください。


☆ 久々にお知らせを
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  長くご無沙汰いたしました。
 染織こだまの児玉健作です。今回は、東京での催事のお知らせです。
   
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  ☆    「染織こだま東京出張『木綿展』開催案内」
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  染織こだまでは、明日4月6日より、出張展を開催いたします。

  宮崎を飛び出し、出張展を開催して10周年。
 
  東京は吉祥寺におきまして、前後期合わせて、19日間の記念展です。
  延べ商品点数は1000点越え。どうぞご期待ください。

  なお、8日には、塚田農場新宿南口店にて小宴を開きます。
  (タイトルは大宴会の部ですが)
  https://www.facebook.com/events/234401973691386/
  
  6日までに以下のフォームかお電話にてお申し込みをお願いいたします。

  http://mailform.e-shops.jp/mf/11750/1/
  090-1902-3835(児玉)  

 
  染織こだま 「木綿展」出張展10周年記念展

  
2017年04月02日 08時55分
着物用伊勢木綿の20でご利用の方から、思ったより生地が厚くもさもさするので一色当てをを外すという方がおられます。確かに、着物用ということで、経糸がゆるゆるで上糸が垂れるぐらいで織ってゆくのと、緯糸の打ち込み本数が多く生地に厚みを作っています。(力織機といわれる所以です)
着ているときに、もさもさされる方は一度一色当てを外されることをお勧めします。