三重県津市で伊勢木綿を織り続ける織屋ー臼井織布

お知らせ

2021.01.05
コロナ過に於ける新年皆さんいかがお過ごしでしょう。東京を中心とする感染爆発には、世間に疎いのですが、ハラハラドキドキです。 こんな時は、お家時間を使って着物を着る練習をされるとよいと思います。日本人が長年にわたり開発してきた着物の形態は、現在の物が一番理にかなっていてもうこれ以上編あの仕様がないと感じています。楽に着られるようにといろいろな方法を発案されてきましたが、現状の形が一番良いと感じています。絹物は滑りますが、綿物は滑りが悪く帯が緩くて良く、襟元も形が崩れにくいです。綿製品は夏物と考えられる方が多いですが、きちっと目を詰めて織っていれば、夏の暑いとき以外襦袢などを調節されるとお使いいただけます。木綿着物はすそものとして扱われてきました。よって格式にこだわることなく自由奔放に柄を起こして使われてきました。当社に残る江戸時代、明治大正、昭和初期の物の見本帳(ほとんどが風呂敷の補強など)は、いろいろな影響を受けてきました。弊社にも藍染の濃淡の作業着となる紺無地(幅広正紺、ワラ五、金三)や藍染めの縞がありましたが、そのほとんどは農作業用の目的の布でした。着物用などは、苦労していろいろな色に糸を染め縞や格子を先祖も織っていました。 ぜひ、日本の庶民のための民族衣装をお使いいただければと思っています。   画像は半年前に復刻した横段です。木綿の着物の自由奔放な柄の一つであると考えます。絹物ではほとんど見られず、洋服ではボーダーと言われると思いますが、きものなら違和感なく楽しんでお使いいただけると考えます。   コロナもあと少しだと期待しております。 
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