お知らせー臼井織布

お知らせ

2020.05.16

種まきから2週間、和綿の芽が出てきました!

葉が幅約1.5センチほどの小さな芽ですが、太陽に向かってぐんぐん伸びています。

日当たりと風通しのよい場所を好む、ということでしたので、畑の一番南東の畝に直接まきました。

畝に10カ所まいたうち、3カ所から芽が出てきました。他の場所はまだ眠っているかな?これから出てくるかな?

冷えに弱いというので梅雨時期が少し心配ですが、元気に大きくなってくれることを祈ります。田んぼと水の取り合いをしたという言い伝えもあります。しっかり水をまかないと。

社長のお話によると、和綿には砂地がよく、以前育てたときは、砂を海岸からとってきたところにまいて、発芽してきたものを畑に植えたとか。その際は、種を一晩水につけてからまいたそう。

ちょっとした工夫で、発芽率や成長も変わるのでしょうね。

2020.05.11

5月8日の中日新聞で、臼井織布の布マスクを取り上げていただきました。

コロナによるマスク不足から生産をはじめました。

コロナの影響があらゆる方面に出ていて、お疲れの方も多いのではないでしょうか。柔らかく色合いの優しい臼井織布のマスクが、癒しになれば幸いです。

2020.05.07

伊勢木綿でベビー服を作ってみました。

さらっと気持ちいい素材を生かし、夏用のサロペットです。型紙は使わず、市販のサロペットで型をとりました。

手縫いで、所要時間はトータル2時間くらいですが、ボタンつけに1時間ほどかかりましたので、留め具をボタン以外(ファスナーなど)にすればもっと早く完成すると思います。

こちらのサイトを参考に作りました。https://39.benesse.ne.jp/blog/2787/archive/11

子どもは9か月、体重9キロです。

やわらかくて動きやすいのかハイハイが止まりません。

また、洗濯した時の乾きやすさにびっくり。木綿の使いやすさを実感しました。子どもは服を汚すので、ガンガン洗えますね。これから肌に馴染むのが楽しみです。

伊勢木綿は臼井織布では反物としての販売もしています。着物だけでなく、このように洋服としても楽しめますよ。

数百種類の柄の中からお気に入りを見つけてみてくださいね!

2020.05.05

従来木綿で使う糸は、軽く撚っただけの単糸を経糸、緯糸に使う織物でした。織機の高速化や技術の向上、工程の簡略化などにより撚糸を使うところがほとんどとなりました。特に手織りをされる方は、経糸が切れるのを嫌うため経糸に撚糸を使われています。開口時に経糸が切れると面倒なのはわかりますが、風合い、手触りが悪くなります。また他の産地では、綛によるたて糊を付ける職人さんの高齢化により経糸を撚糸に変更されています。全国でも、当方だけが経糸、緯糸とも撚糸を使っています。2年ほど前に綛の糊付けの職人さんが廃業された為、一時この風合いが出せないなら廃業したほうがよいかと思っていましたが、関係各位のご努力により無事風合いを守ることができます。

見た目はよく似ていますが、使い込むと明らかに違います。この風合いが出せるうちは続けようと思っています。

 

画像は、ごろ寝布団の画像です。綿綿を四隅にきちっと入れてあります。使い心地は最高です。

ライトアップショッピングプラザにて、販売していただいております。

2020.04.29

春、種まきの季節ですね。

今年は和綿にチャレンジしようと考え、種を購入しました。「大島在来」という在来種で、種を繋いでいるという埼玉県から取り寄せました。

綿の種は黒くて、それこそ綿にに包まれています。大きさは7-8ミリくらい。

和綿とは、日本の在来種の綿花のことで、見た目に光沢があり、繊維が短く太いのが特徴です。海外産の綿は長く細いのだそう。

和綿で紡いだ糸や布には弾力と厚みがあり、空気を含んで暖かいのだとか。

しかし、繊維が短い分、糸に紡ぐのが難しい代物でもあります。

臼井織布のある津市でも、昭和の中ごろまで栽培されていましたが、現在はほぼ皆無の状態です。

さあ、令和の時代、どう育つのか?無事に綿をつけ、糸にまで出来るのか?乞うご期待ですね。

2020.04.29

帯の柄が大きき見える画像をお借りしました。

柄の由来は、布団縞です。

明治、大正、昭和初期と布団の側に使われたものです。

特徴として、海老茶、黄土、濃い緑が使われています。

すべて伊勢木綿の伝統色です。

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