お知らせー臼井織布

お知らせ

2020.04.06

無理を言って京都の問屋さんに着て撮影していただきました。渾身の作です。

残念ながら室町はガラガラです。

2020.03.29

何年か前からじわじわとブームになっている御朱印集め。御朱印を押してもらう御朱印帳を、伊勢木綿で作ってみました。臼井織布の工場の店頭に並んでいますよ。

伊勢木綿のカラフルなチェックや縞模様を表紙に配しました。見た目が華やかなのはもちろん、布なので紙の表紙よりもへこたれにくく、御朱印帳をもらうために全国飛び回る相棒としてぴったりです。

御朱印帳には、考え方のひとつとして「伊勢神宮の御朱印を頂くために1ページ目を開けておく」というものもあります。伊勢神宮は日本中の神社の総本山と考えられているためです。

臼井織布から伊勢神宮へは、電車、車とも1時間程度とほど近い距離です。「津は伊勢で持つ 伊勢は津で持つ」という言葉があるほど。そうなるとこの御朱印帳、なんだか縁起がいいような気がしませんか?

御朱印の由来には諸説がありますが、

平安時代、日本で一番古い巡礼と言われる西国三十三所巡りが原点とされています。西国三十三所とは、関西に点在する観音さまをまつる33のお寺の総称。決められた寺のご宝印(今の御朱印)を頂けば願いが叶う、ご宝印が揃った御朱印帳をもっていると極楽往生出来るとも信じられていました。

いつの世も、人は願いを叶えたくて神様にすがるのですね。

2020.03.27

湯の山温泉の麓に千草という地域があります。その昔、近江商人、伊勢商人が千草街道を行き来し伊勢の産物、京の産物を運び情報交換をしたところと言い伝えがあります。伊勢木綿は伊勢の国の中で桑名縞、富田木綿、神戸木綿、白子木綿など細分化されていてそのほとんどが江戸を向いていたのですが、千草の千草織はその流れから京都を向いていました。ご存じの様に、京都は絹の文化ですが、庶民の木綿も必要とされていて、その生産は、丹波布、大和カルサンと同時に千草でも盛んに織られていました。その柄行は、関東向けでなく、京都の絹物を買われる方も納得される、柄行でありました。その布の魅力は素晴らしいものでありました。(丹波布も同じです、柳も注目しました)残念ながら、木綿は普段使いされ、最後には雑巾になり土にかえります。よって現存するものはほとんどありません。私は、実家に帰ったころに父より千草木綿の端切れを見せてもらいその色使いに驚いたものです。関東向けの粋の文化とは全く違い、使って楽しむ木綿でした。昨今、格子が多く縦縞もとの声や、少しトーンを抑えてみたらとの声があります。今気になっている千草木綿をすこし勉強しつつあります。現存するものはなく、以前とった画像を参考にその柄創りを学んで少しやってみようと思っています。

画像は最近織り始めたものです。

 

2020.03.17

3月19日、臼井織布にほど近い高田本山で、初のデジタル掛け軸(D-K)イベントがあります!

デジタル掛軸とは、デジタルアーティストの長谷川章氏が発明した空間照明アートです。

夜間(もしくは照明を落とした会場)にプロジェクターを設置し、そこにある自然や建物、そして通行人をもキャンバスにして、色彩豊かな抽象のような幾何学模様を映し出します。流行りのプロジェクションマッピングのようなものですね。

映し出された絵柄はゆっくり変化し、目の前にあった風景がまったく違った風景へと刻々と変化していくそう。いつもとはひと味もふた味も違う高田本山が見られる予感がします。

今回のテーマは天女座〜極楽浄土ということです。

長谷川氏はこれまで日本だけでなくアメリカ、アジア、ヨーロッパなど海外でもライブを開催し、2007年には米国のPublic Art Yearのアーチストに選ばれました。これを津で見られるなんてすごい!

しかも今回は、三重テレビニュース情報番組『Mieライブ』3月19日18時~にて生中継されます!

新型コロナウイルスの影響ではありますが、この機会を自宅で楽しめる貴重な機会かも?ぜひご覧ください。

 

※画像は中日新聞のものをお借りしました。

2020.03.17

プレジデント社の着物ムック「七緒」2020年春号に、伊勢木綿を紹介していただきました。

冒頭、木綿着物の特集に登場します。グレーで大人っぽい大きな格子柄と、スポーツのモチーフが彩られたモノクロのアンティーク帯の組み合わせ。春の訪れとともに、軽やかな木綿着物が着たくなる季節がやってきますので、この季節にぴったりのテーマです。

取り上げていただいた伊勢木綿の反物は少し地味な印象ですが、落ち着いた雰囲気が素敵ですよね。他にもさまざまな色の組み合わせがあるのが伊勢木綿の魅力です。

木綿着物では他に、九州の網代久留米絣や、新潟の片貝木綿も紹介されています。違いを見比べるのも楽しいですよ。

2020.03.04

高田本山や、細い道も焼けずにそのまま残っています。レトロな街です。郵便局、市役所の出張所などもその名残です。臼井織布がある津市一身田(いしんでん)。電車で訪れる場合におススメなのが、JR東海紀勢本線を利用し、一身田駅を使うことです。近鉄高田本山駅とは違うのでご注意を。高田本山駅からは徒歩で30分くらい離れています。

なぜおススメというと、木造のレトロな雰囲気が唯一無二の存在だから!

明治24年開業し、大正時代に一度建て直されましたが、その後はずっと今の趣ある姿をしています。屋根は黒瓦で切妻という様式、壁は漆喰白壁で、一身田にある専修寺の様式を模していると言われています。

この地域は太平洋戦争中に空襲にあい、民家など建物1万戸が焼けたという歴史があります。戦火を逃れた一身田駅は、とても貴重な存在なのです。

一身田は、戦争前は河芸町の中心地でした。津市ということになったのは、戦後30年ころです。

高田本山や、細い道も焼けずにそのまま残っています。レトロな街です。郵便局、市役所の出張所などもその名残です。

駅前には赤い円柱形のポストが。明治時代から普及したスタイルですが、今はあまり見かけませんね。レトロでかわいいですよね。

この派手な色はポストの位置をわかりやすくするためでした。また、かどを丸くして通行のじゃまにならないようにしたそうですよ。

駅は、街の顔といいます。こんなに雰囲気のある駅が佇む一身田に、ぜひ足を運んでみてください。

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