お知らせー臼井織布

お知らせ

2018.09.15

今年の夏は暑かったです。まだ残暑は強そうですが、

来年の夏の暑いときにもお使いいただけますように、

現在、綿麻の試作を進行中。

その昔、豊臣秀吉が検地に来たときに麻のもじり織を津だけに織らせる許可をもらい。

それ以降、江戸時代には津もじという織物を(麻のもじり織)津だけで全国シェア―100パーセントで

織っていました。夏の裃に使われたらしく明治に入り需要がなくなり廃れたそうです。

津の清水村というところがメインの産地であったそうです。

明治に入って、綿もじなども作っていたようですが、需要がなく廃れました。

麻を織る技術的な言い伝えはあり、通常であれば麻専用の道具を使わなければ

織りずらいですが、綿用の道具で織っています。

数年前より、綿麻は少し織っています。夏の暑いときに、カラフルなものは

暑苦しいと思い、濃紺と生成りの縦縞で6柄織りました。今年は少し目を詰め、格子も織ってみます。

来年の春ごろのデビュウを目指しています。

2018.09.09

久しぶりに、大変腕の良い藍染屋さんに出会い、数年越しに綛を

染めていただきました。紺、納戸、浅黄三色を丁寧に染めていただき

いやな臭いや、色落ちはなく本当の藍染です。

こすれには若干弱いですが、気にならない程度です。

これはお茶染めと一緒で、かなりの間寝かしておきます。

2018.09.03

いつも玄関に干支の色紙を飾っています。

今年は、橋本関雪の犬の色紙を飾っていたのですが

橋本関雪が見た、ヨーロッパから来た犬を書いてあるので落ち着きません。

SOU SOUでお月さまの手ぬぐいを買ってきて飾ってあります。

そろそろ、涼しくなってほしいです。

2018.09.01

暑さも峠を越しそうになってきました。

台風はもう少し続きそうですが。

先日も、伊勢木綿の特徴的な柄はと聞かれましたが

残念ながら、古くから日本橋にて売れるものを長年やってきましたので

各種色々な柄をやってきました。

一貫して言えるのは、弱燃糸縦横ともに使用しています。

今となっては、経糸に弱撚糸を使用することは技術的に非常に難しくなっています。

各地の手織りセンターにて使われる糸は、強撚糸になっています。

風合い、手触り、使い込むうちに変化する様子などは残念ながら当方の木綿が

唯一昔の匂いを醸し出しています。

柄の特徴ですが、先祖からいわれてきたことは柄が立つこと

難しいですが、いろいろ経験を積まないと表現が難しいです。

あと現在の柄は、先祖が昔織ったものを柄立て表をもとに織りなおしたものです。

 

 

 


 

2018.08.31

鳥羽国際ホテルの敷地内にある別邸、潮路亭のベットライナーに使われていました。

伝統的な伊勢木綿の布団縞です。

驚きました。

2018.08.26

同じ柄は何としてもやって欲しいという依頼がなければ、無理にやることがないので

やったことを記憶がないことも出てきました。

画像の柄は確かにやっていたようですが記憶に無くなっていました。

年齢かもしれません

 


 

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