お知らせー臼井織布
お知らせ
2024.07.13
日本の伝統文化を体感できる
非日常を感じることができる
外見だけでなく内面からの美を引き立ててくれる
四季を持つ日本の美意識が表現されている
長い歴史の中で磨かれた文様や意匠などが奥深い和の文化を表している
平面的で画一的ともいわれる様式の中に本質の美を際立たせようとする美しさ
着物の価格が安くなった
納得できるような出来ないような、当たり障りのない結果でした。
もっと積極的な物を希望していましたが、自分自身で構築してゆかねばと感じました。
2024.06.16
年間を通じて伊勢木綿を置いていただいている所でです。
最近、伊勢木綿はどこで見れますかと問い合わせが在ります。
沢山見て頂けるのは、弊社(津市一身田)ですが、お近くでご紹介できればと
今後、ご紹介できるところを増やしていきます。
順不同です
〒516-0026
三重県伊勢市宇治浦田1丁目5-6
フリーダイヤル:0120-454-865
TEL:0596-26-1177
https://kimono-ayano.jp/
株式会社晴レノ日スタヂオ 瀬戸口ゆうこ 〒111-0036 東京都台東区松が谷2-27-3-101 電話&FAX 03-5246-4065 携帯 080-3245-4924 Mail info@harenohistudio.com HP: http://harenohistudio.jp/
会社名 有限会社 ゴフクヤサン・ドットコム 代表者 取締役 居内久勝 本社所在地 大阪府大阪市中央区船場中3丁目船場センタービル7号館228(2階南側) 【実店舗:同ビル 7号館 B1北側】 電話番号 06-6251-6611 設立 2002年8月8日 (前身:居内商店創業1965年) 事業内容 呉服卸、小売業 取引銀行 三井住友銀行 三菱UFJ銀行 ゆうちょ銀行 沿革 1965年4月 (前身:居内商店創業)
https://store.gofukuyasan.com/
伊勢木綿のレンタル着物
&着物リメイク服「きもも堂」
名称 | 合同会社Kimomo堂 |
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所在地 | 〒519-1112 三重県亀山市関町中町463-3 |
TEL | 090-9915-9158 |
info@kimomodo.com |
https://peraichi.com/landing_pages/view/kimomodo/
Shop ギャルリー・ノン galerie non
〒167-0042
東京都杉並区西荻北4-3-4 美光弐番館101[google map]
TEL&FAX 03-3394-5670
URL:http://www.batta.co.jp
e-mail:non@batta.co.jp
Access
JR中央線・総武線西荻窪駅北口『伏見通り』徒歩5分
定休日 月曜日
OPEN 13:00~19:00
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2024.06.16
2024.02.18
先日仕事で、伊勢の方へ行ったとき気が付きました。
大きく宣伝していただいていました。感謝
![](/data/images/news/317.jpg?409 alt=)
2024.02.18
諸般の事情により、値上げをします。
去年の年明けから、たかが木綿と思い諸物価(糸代等)値上げラッシュでしたが、じっと我慢をしてきました。しかし、毎月末に厳しくなって取引先を含めいろいろとご相談した結果値上げという事となりました。今前の織り方の物は、より魅力的に。又最近の夏の暑さは尋常でなく、桜の時期から紅葉の直前まで着ていただけるような生地を現在考慮中で、より楽しく来ていただけるような柄行きを考えています。
2023.12.09
昨今の、物価上昇による値上げラッシュに疲弊しております。
長年木綿屋をやっておりましたゆえ、短期の値段の上がり下がりで驚くことはあまりないようにしておりましたが
ちょっとひどすぎると思い、色々考えてみました。
弊社が製造しているのは、昔ながらの木綿です。経糸緯糸とも弱撚糸のこだわり今ではそれができるのが少なくなってきたと
感じています。(手織りでさえ経糸に強撚糸を用いるのが普通になってきました)
また、織機も明治三十八年式織機を使用して昔の風合いを大事にしています。
こだわりの、最大の理由は風合い手触り、着心地、使用感だと思います。
先祖から言われてきたことを、寡黙に守ってきた故世の中がどんどん変化して進んでいても下を向いて
仕事をしてきました。今までいろんな困難に会いました。近くにあった染屋さん綛繰り屋さんの廃業。
織物協同組合の解散、繊維試験場の解散、日本橋の木綿問屋の数々の廃業、取り込み詐欺に引っかかる。
特に販売先の廃業、夜逃げが厳しかったです。
その様な中、じっと下を見てやってきました。
幸にも、京都の着物関係の問屋さん、SOU SOU さんをはじめとするデザイン会社、先代からのお付き合いのある
会社さんからこれをやってもないか、あれをやってみないかとご指導を受け、採算は合わないことが多いですが
何とかやってきました。
しかしここ最近の、気候変動に始まる社会の大きな変化、日本人として育ててきた文化が大きく変わってきたことを
実感します。単に年を取って社会の変化についていけなくなっただけかもしれません。
そういうもろもろの変化に、伝統的な木綿も変わってゆく、若しくは進化していかねば
残らないと思い、実験を重ね提案してゆきます。
画像は、最近のポシェットです。伊勢福の神路屋さんで販売していただきます。
考え方は、同じ柄の組み合わせは作らない。持っていて楽しい。使い易いなど
常にご指導をいただき切磋琢磨して店頭にあった時に手に取っていただければと努力しております。
店主敬白
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